掲載724件・プロンプト全文555件をもとにしています。2026年9月22日時点。
結論:3つ当てはまるなら定期実行に向いている
毎週くり返している、手順がだいたい決まっている、複数のツールをまたぐ。 この3つが当てはまる作業は、毎回指示を出すより保存して動かし続けたほうが安く済みます。 ただ、掲載しているプロンプト全文555件のうち、動かす間隔まで本文に書いてあるのは 127件(23%)だけです。 多くは「試してから保存してください」で終わっていて、いつ動かすかは使う人が決める前提になっています。 だからこそ、任せる前に間隔を自分で決めておく必要があります。
向いている作業の条件
くり返しの間隔がはっきりしている
毎朝・毎週月曜・月末のように、いつ動くかを言葉で決められる作業です。 「気づいたときに」は定期実行にできません。何をきっかけに動くのかを先に決めてください。
判断の基準が言葉にできる
「この差出人は急ぎ」「この条件なら無視」のように、基準を文章で書けるなら任せられます。 毎回その場で考えている作業は、まず自分がどう判断しているかを1度書き出すところから始めてください。
出力の受け取り先が決まっている
結果をどこに書き出すかが決まっていると、動いたかどうかを確認できます。 掲載の中でよく使われるのはGmail・Notion・Slack・GitHub・Google Calendarです。 詳しい分布は掲載データの統計にまとめています。
任せてはいけない操作
取り消しにくい操作は、承認を挟まないまま定期実行に入れないでください。 掲載しているプロンプトの40%が、勝手に進めてよいことと 必ず確認を取ることを本文で分けています。具体的には次のものです。
- 送信 — メール・DM・チャットの送信。下書きまでで止める
- 公開 — SNS への投稿、ページの公開
- 購入・予約 — 金額が発生するもの、枠を押さえるもの
- 削除 — ファイル・メール・レコードの削除やアーカイブ
- 外部データの変更 — CRM やスプレッドシートの書き換え
止め方は簡単で、プロンプトに「送信の前に必ず私の確認を取ってください」と1行書くだけです。 書き方はプロンプトの書き方に型としてまとめています。
動かす前に決めておく4つ
- 頻度と時刻 — 毎朝8時なのか、週1回なのか。タイムゾーンも決める
- 何も無かったとき — 黙るのか、「該当なし」と報告するのか
- 失敗したとき — その場で何度も試させず、次回に回す
- 承認が要る操作 — 上の一覧のうち、この作業に含まれるもの
よくある質問
どんな作業を Grok Bot の定期実行にすべきですか?
毎週くり返していて、手順が決まっていて、複数のツールをまたぐ作業が向いています。掲載しているプロンプト555件のうち127件(23%)は、毎朝・毎週といった動かす間隔まで本文に書いてあります。
定期実行にしないほうがいい作業はありますか?
あります。判断の基準が毎回変わる作業、間違えたときの影響が大きい作業、実行のたびに人が読まないと意味がない作業は向きません。送信・公開・購入・予約・削除のように取り消しにくい操作を含む場合は、承認を挟む形にしてください。
定期実行にする前に何を決めておくべきですか?
実行の頻度と時刻、失敗したときにどうするか、何も見つからなかったときに黙るか報告するか、そして人の承認が要る操作はどれか。この4つを先に決めておくと、動き出してからの手直しが減ります。
ツールをつながずに動かせるボットもありますか?
あります。掲載724件のうち208件は外部のツールをつながず、Grok Bot だけで動かせます。最初の1体をここから選ぶと、権限の設定でつまずかずに動くところまで確認できます。